事業案内 Service

弁当や惣菜、デザートなどの
デイリー品の企画開発と製造

当グループは長野県、新潟県、静岡県、山梨県に6つの工場を拠点とし、セブン-イレブンのお店(約1,250店舗)にお弁当や惣菜、デザートなどを納品しています。地域食材を使い、地場メーカーと協力しながら各地の食文化に根差す商品を開発し、数々のヒットを実現しています。

弁当・おむすび

和惣菜、洋惣菜、中華惣菜

パスタ

サンドイッチ

サラダ

洋生菓子

最新の設備

安全で安心であることはもちろん、よりおいしい食を提供するため、最新の設備を導入しています。

全自動単釜式炊飯システム(米飯工場):
平均22t/日の米を炊いています。
おにぎりライン:
平均12万個/日のおにぎりを製造しています。
電気フライヤー、パスタライン、IH調理釜、
ジェットオーブン、ホット成型機

CSR活動

当社は、経営理念「私たちは、人のため社会のためになる会社をつくります」のもと、法令や社会規範を遵守し人権の尊重、環境対策、労働環境の向上、社会貢献に取り組んでいます。

人権の尊重

私たちは、従業員の人権、個性及び多様性を尊重し、職場におけるハラスメント、差別をなくすため意識向上の啓蒙活動、研修、ヘルプラインの設置等を行っています。

環境対策

私たちは、エコアクション21等に取組み、省エネルギー、省資源、廃棄物削減を行っています。 また、エネルギーの使用の合理化に関する法律に基づき「管理標準」を独自に設け原油換算値(原単位)1%(毎年)の削減に取り組んでいます。
エコアクション21 環境レポートはこちら(外部リンク)↓
https://www.ea21.jp/list/ninsho_list.php?nnumber=&eria=&tname=&nname=%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%84&type=&scale=&tanji=

労働環境

私たちは、従業員が安心して充実した仕事ができる職場環境つくりに取り組み、長時間労働の解消ならびに年次有給休暇の取得率向上をすすめています。

社会貢献

私たちは、地域の文化や習慣を尊重し、企業活動を通じ地域社会の発展に寄与しています。

BCM
(事業継続マネジメント)
基本方針

人のため、社会のためになる会社をつくることを経営理念としている当グループは、大地震をはじめとする自然災害や新型感染症等、予想される重大な危機の発生時においても、お客様、お取引先、地域社会から信頼される企業として事業を継続することが経営基盤の安定と社業の発展ならびに、従業員の生活の安定と向上を図ることが出来るとの認識に立ち、h-BCM基本方針を定める。

当グループのBCM基本方針は次の通りとする。
  1. いつ、いかなる場合においても人命の安全を最優先とする。
  2. 事業拠点である工場等を取り巻く様々なリスクを予防、回避または、克服し、事業責任の履行および、経営資源の保全のために日頃から必要な取り組みを積極的に行うと共に、各種措置を計画的に行う。
  3. 防災、危機管理の主軸として、事業拠点毎にBCPを制定し、教育・訓練の計画的な実施により定期的にこれを点検し、必要に応じて見直し、改善を図るものとする。
  4. 平常時よりグループ管理部に防災、危機管理員(機能)を置く。
  5. 発災時、別に定める設置基準により、グループ本社に災害対策本部、被災事業拠点に現地対策本部、その他の事業拠点に情報所を設置する。
  6. 発災時、全ての業務、対応、指示、命令は、災害対策本部、現地災害対策本部に一元化される。
  7. 発災時、従業員は安全行動を取り、別に定める所定の緊急対応に当たると共に、率先して二次災害防止対策に努めなければならない。

基本方針に沿ってBCPを運用するに当たっては、全従業員へ、その方針、規定された事項の遵守を周知徹底する。
想定された危機が発生した場合は、速やかに発動責任者によりBCPの実施を発令し、あらかじめ定められた運用体制のもと、各従業員が担う役割を果たすものとする。
また、当グループのみならず、各お取引先が有事の際の事業継続対策に取り組まれていることも、当グループの事業継続上必要不可欠であることを理解頂くよう努め、対策策定と的確な運用への協力を要請する。

以上