サステナビリティ
はやしやグループは、持続可能な食品製造を続けるため、ESG経営について5つの重点課題を掲げ、お客様、お取引先様、従業員、地域社会、環境のために貢献し続けていきます。
ESG経営について
はやしやグループは、環境や社会に配慮しながら、企業統治に取り組み、健全で持続可能な発展を目指しています。
Environment
環境
環境に優しい持続可能な食品製造を目指す
CO2の排出削減
はやしやグループは、省エネに取組むと共に、化石エネルギーだけでなく、グリーンエネルギーの使用も進めてまいります。
資源の有効活用
はやしやグループは、食品残渣の削減、再利用の促進、節水、ペーパーレス化の推進をおこなっています。
原材料調達
はやしやグループは、食品製造を持続可能なものとするため、環境や人権に配慮して生産された原材料を使用しています。
環境汚染防止への対応
はやしやグループは、お取引先と協力して、プラスチック容器の使用削減をおこなっています。
エコアクション21への取り組み
株式会社はやしや及び株式会社デイリーはやしやは、エコアクション21等に取組み、省エネルギー、省資源、廃棄物削減を行っています。 また、エネルギーの使用の合理化に関する法律に基づき「管理標準」を独自に設け原油換算値(原単位)1%(毎年)の削減に取り組んでいます。
Social
社会的な
働きやすく、働きがいのある職場環境づくり
はやしやグループは、人財育成につながる人事制度の整備、健康で働きがいが得られるような福利厚生の向上、安全に働きやすい労働環境への改善やハラスメントの防止、多様な人財が活躍できるダイバーシテイの実現など、誰もが働きやすく、働きがいのある職場環境づくりに取り組んでいます。
地域社会から信頼される
はやしやグループは、地域での事業活動に加え、地域の文化・スポーツの振興にも寄与することで、地域社会から信頼される企業を目指しています。
健康経営
はやしやグループの3社(株式会社はやしや、株式会社デイリーはやしや、株式会社はやしや保育園)は経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」に基づく「健康経営優良法人」(中小企業部門)の認定を受けております。健康経営の考え方に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことで、持続可能な経営基盤づくりを進めています。
Governance
統括・管理
コンプライアンス
はやしやグループは、法令遵守、特に食品安全と労働安全に関わる法規の遵守を厳格に徹底しております。
リスク管理
はやしやグループは、大災害や新型感染症等の予想される重大な危機においても、企業として事業を継続することができるよう、事前に必要な対策をおこなっています。
はやしやグループ人権方針
はやしやグループは、「人権方針」を定め、公表し、内部通報制度の適切な運用や苦情への対処などにより、人権侵害の予防、早期発見および再発防止に努めています。