グループ関連事業

食品製造を持続可能なものとする
~生産、製造、販売~

はやしやグループは、基盤となるコンビニエンスストア向けの加工食品の製造の他、「農業事業」「EC事業」「保育事業」にも取り組んでいます。

弊社の基盤事業である2次産業に加え、1次産業の農業と3次産業のEC販売等にフィールドを拡大し、”6次化”することで循環型の環境に優しい持続可能な食品製造を目指しています。

農業事業

関係会社のレドフェザーアグリ株式会社では施設栽培でトマトを栽培し、食品製造事業の原材料としてはやしやグループに供給しています。また、はやしや独自に露地栽培でダイコン、ニンジンなどを栽培しています。適地適作を原則としつつ、加工する商品に応じた品種の研究・選定などもおこない、より安全・安心でおいしい食材の生産に向けて取り組んでいます。

EC事業

はやしやのEC事業は、デイリー品や調理食品の開発技術を活かし、自社オリジナル商品の開発・製造・販売を展開しています。信州らしい食材や特産物に着目しながら、消費者の皆さまに商品を直接販売しています。

保育事業

はやしやグループは、地域貢献と従業員の福利厚生を目的として、本社敷地内で企業主導型保育施設「はやしやキッズガーデン」を日曜日以外、毎日、運営しています。
はやしやキッズガーデンでは、アプリを使った一元的な情報共有、デジタル機器を活用した見守り機能等、保護者にとって便利で安心にお子さまを預けられる環境を整えています。
お子さま一人ひとりに寄り添った保育を心がけています。